ぽーーーーって、鳴ってるよ


悪い人は1人もいなくてみんなが誰かを心から愛してる、愛に溢れたとっても素敵なお話で、でもとっても悲しくて苦しいお話で、そんな中でぽっとあったかい気持ちにしてくれる、太陽みたいなひまわりみたいな、プティ、そしてそれを演じる西畑大吾くんのお話をするので気が向いたら読んでください!!

 

 

かわいい、ただひたすらかわいい。ほんとに意味わからんくらいかわいくて、でも、かわいいだけじゃ済まされない済ましちゃいけません!!!!!

 

 

大吾くんはかわいいかわいいプティを演じました。ピュアで優しくて素敵な好青年を演じました。演技です、、、、は?????あんっなきゅるきゅるかわいいのに演技だよ????もちろん大吾くんはいつもかわいいけど、そのかわいさとは違うプティのかわいさで俳優西畑大吾さすがですわ、、、、

 

それからみんな気付いた???プティの表情が毎秒変わるんです。セリフがたくさんあるわけではないけど、プティの表情から感情が全部読み取れるから楽しくって楽しくって。

 

そしてもちろんプティニャですね。2人の純粋すぎる愛がかわいくて美しくてどうかお幸せにとしか!!!!!

ニャの歌声はもうなんたる透明感!!!!天然水以上に天然水かなって。ほんっとうに綺麗で聴いてたらとけそう。そしてプティ!!大吾くん歌うまくなってたなぁ、、、声の出し方が明らかに違くて、そこにニャへの愛情が乗ってより優しい歌声でした。2人の声が重なるところは本当にきれいでオルゴール発売したらいいのにって思います。

 

プティはニャを見つけると途端にお顔が変わって髪を整えて肩をトントンってしに行くの。バイバイするときもその後ろ姿をず〜っと見つめて、振り返ったお顔はくっしゃくしゃに笑ってて胸をぎゅって押さえるの。はぁかわいい。でもニャちゃんもだから!!プティを名残惜しそうに見送って噛みしめるように胸を押さえるからはい!!!一生仲良くしてくださいね!!!!!

フラメンコを見るシーンは、プティちゃんフラメンコ見てません!!!!隣のニャちゃんを見ては口角が上がって仕方ないみたい。止まらないニヤニヤを口を膨らましてごまかしててはぁ天才かよ、、、かわいいな、おい!!!ほっぺたもチーク塗っててピンク色だからたぶんてか絶対妖精だわ、、、

 

そして大注目の告白のシーン。
あれ毎公演違いますもんね、、(頭抱)
ぎゅぎゅっと抱きしめてニャの後頭部をぽんぽんするからもう!!!何度もぎゅっぎゅするときもあれば、遠慮がちに手を繋ぐときもあるの!!!変えてくるからまじで!!!はいおめでう!!!私の出る幕ないな!!(それはまじで一生ない)肩をあげて緊張しながら胸の横で小さく手を降ってたあの頃のプティが懐かしいよ大人になられて、、、
とってもピュアでかわいらしくて、でもしっかりと愛が実ってありがとう救われたよ。

 

2人の間にはいつもお花があって、それぞれの想いがたっくさんこもったお花というアイテムが2人のピュアさに加速度かけてますよね本当に素敵。


最後マルセーユのみんなで歌うところはもちろんニャちゃんと肩を並べて、くるくる回って楽しそうに歌います。でもね!!!「それなのにマリウス、お前どこへ行く」からプティが絶対しないであろう大人な表情で前を見据えるの。
途中までは絶対にプティなんだよね。でも急にガラッと表情が変わるから、マルセーユの群衆の中の1人としての存在なのか、マルセーユのプティとしての存在なのか。パニスは最初から最後まで今にも泣き出しそうな目でマリウス(いやあれはファニーかもしれん)を見ていて一切歌わないから、後者が有力なのかもしれないけど。細めた目、結んだ口は何を表しているのかな。マリウスの痛み、苦しみ、悲しみを全て知っているような表情をして出て行くマリウスを見送るからその表情に込められているものが気になって仕方なくてでも本当のところは1ミリもわかりません!!(放棄)とりあえずかわいいプティに見え隠れする大吾くんの演技力にひれ伏すあっぱれ!!!!

 

カーテンコールはもう言うまでもなく!!!!言うけど!!!楽しさ宇宙なんでまじで!!!!バイオリンを弾く真似をするところから西畑大吾が戻ってきます。周りの役者のみなさんとそれはそれは楽しそうに踊って手を叩いて声を出しています。ああ笑顔が溢れてとまんない。特に手の叩き方がいつもの大吾くんでぎゅーーんってなります(感想)楽しすぎるカーテンコールはいくら拍手をしても足りないくらい!!!!手が痛くなっても指輪が回っても気にしない!!!!心からありがとうを込めて拍手をしています!!!もちろん帰りはもれなく手が滑ってパンフレットを買いますね鼻息!!!!!

 

とりあえず、6月は知らない大吾くんを見たような気がします。プティという役をもらって山田洋次監督のもと試行錯誤しながら素敵な役を演じたこと、そしてこんな素晴らしい舞台に出演したこと、誇りに思います。マルセーユに行くのも終わりかと思うと寂しくてたまらないけど、ここで培ったものを、また別の場でがんばっている仲間とぶつけながら切磋琢磨してがんばってほしいなっていう定型文でこのブログを終わらせます。あ、でも最後に(終わる言うたやん)、ファニーのような素敵な女性ではないけど、ファニーの言葉を借りるならあなたの幸せが私の幸せです。大吾くんが幸せー!嬉しいー!って思えることがあって、その笑顔をステージから私たちに届けてくれることほど幸せなことはありません。大吾くんの幸せをいつも願っています。

 

シトロンで乾杯!!!!!!